神奈川県議会 2023-02-16 02月16日-02号
〔資料提示〕 次に、サイクリングロードを活用したサイクルツーリズムの推進について伺います。 コロナ禍の中で、キャンプやバーベキューなど、アウトドアで休日を過ごすスタイルが人々の中に定着しました。今後は、こうした国民の嗜好に合わせ、県内に人を呼び込み、併せて、県民の健康に資するアウトドアツーリズムの推進が、とても魅力的な政策の一つであると考えております。
〔資料提示〕 次に、サイクリングロードを活用したサイクルツーリズムの推進について伺います。 コロナ禍の中で、キャンプやバーベキューなど、アウトドアで休日を過ごすスタイルが人々の中に定着しました。今後は、こうした国民の嗜好に合わせ、県内に人を呼び込み、併せて、県民の健康に資するアウトドアツーリズムの推進が、とても魅力的な政策の一つであると考えております。
これらのルートは、宗像大社での交通安全祈願や筑後川サイクリングロードなどが見どころとなっております。 国内向けのルートにつきましては、イベント及び地域の資源を活用したテーマ型ツアーで、県内では1)のツール・ド・九州プレイベント、2)の宗像から直方ルート、3)の平尾台、4)の筑後、みやま、八女を巡るルートを設定しております。
9月議会におきまして、北潟湖畔周遊サイクリングロードの未整備区間は、地権者の同意や地籍困難の解消に向けて取り組んでいると前向きな御答弁を頂きました。国道305号コースの残り2キロメートルの整備は、先日あわら市から提出された重要要望事項にも記載されており、地元調整など、私も一緒に取り組んでいきますので、引き続きサイクリングロードの完成を目指していただきたいと思います。
令和10年に向けて整備が進むわけですが、現在のマリーナの敷地の周辺は、夢みなと公園でありますとかキャンプ場周辺、サイクリングロードの沿線でもあります。この辺りの可能性をもう一度見直すことが必要ではないかと思っております。
今月は、台湾からサイクリングツアーを取り扱う旅行会社等をお招きしまして、県内のサイクリングロードを御視察いただいているところでございます。 このような取組を通じまして、海外の旅行会社によります旅行商品の造成を促してまいりたいと考えております。 (三)欧米豪市場に向けた取組についてでございます。
そうすれば、ぐるりと約172キロメートルのサイクリングロード、あるいは一般道でドライブコースもできるし、産業の活性化にもなるのではないかと思います。呉市はパンフレットをつくって出しているのです。私のいろいろな主張ですけれども、ぜひ皆さんのほうでも心に留めて、何かあったときには、ぜひ御理解いただいて進めてもらったらと思いますので、これは要望しておきます。
あと、交通まちづくり課で、サイクリングロードの整備とか関西空港からの誘客について、より具体的に取り組むべきではないかという話もあった。
続きまして、陳第659号「天竜川堤防道路を活用したサイクリングロードの整備について」でございます。天竜川堤防道路を活用したサイクリングロードにつきましては、令和4年1月、天竜小渋水系県立公園の公園計画に(仮称)天竜川周遊サイクリングコースが位置付けられたため、本年度は、関係機関が集まり、整備については協議していくことになりました。
次に、ジャパンアルプスサイクリングロードのルート設定の見通しについてでございます。これまで、シドニーオリンピック、マウンテンバイク日本代表である鈴木雷太氏を代表とするジャパンアルプスサイクリングプロジェクトを中心にルート案を作成し、令和元年度から10広域ごとの道路管理者や警察等で構成する検討会議でルートの検討を重ねてきたところでございます。
ところで、近年、サイクリング人口の増加によるサイクリングロードが俄然、注目されている。 若狭町のパレアであった関係の講演会に知事もお見えだったが私も拝聴した。そのときに会場の入り口に自転車が置いてあったのだが、100万円するということでびっくりして、そんなものがあるのかと思った。 近いところではビワイチ、それから東京湾1周のワンイチなど日本全国にサイクリングルートが整備をされてきた。
〔資料提示〕 質問の第4は、湘南海岸のサイクリングロードの通行環境の確保についてです。 湘南海岸の藤沢から、私の地元である茅ケ崎までは、国道134号の海沿いの砂浜にサイクリングロードが整備されています。
ところで、今、県道の水戸那珂湊線で、さっきりんりんロードの話がありましたけれども、海岸線で具体にサイクリングロードを今造りつつありますよね。
また近年では、コロナの影響もありますが、健康増進を図る目的でサイクリングの人気も出てきており、特に北潟湖周道路のサイクリングロードには、休日には多くのサイクリストが風を切って走っております。
国内外の約七千人の参加者の皆さんに我が国を代表するサイクリングロードの魅力を存分に体感していただけるよう、盛り上げてまいりたいと考えております。 また、東京二〇二〇パラリンピック競技大会により、県民のパラスポーツへの関心が高まる中、来月二十日から、世界十か国以上から約百二十人のセーラーたちが、広島湾を舞台に熱戦を繰り広げるヨットの国際大会、二〇二二ハンザクラスワールドが開催されます。
ただ、一方で、外部有識者で株式会社ARCHの高橋幸博さんから第2回推進・連携会議で、ナショナルサイクルルートの指定を既に受けているしまなみ海道サイクリングロードがある愛媛県では、土木部はもとより、警察、教育などの部局までも参画し、愛媛県自転車新文化推進協会としてルート指定後も事業推進されているとの指摘がありました。
御存じの方も多いと思いますが、川島大橋下流の木曽川右岸は約八キロにわたり笠松町地内で、ここの河川敷には公園やサイクリングロードが整備されており、地域の方々の憩いの場となっています。私もたまに散歩をしたりしていますが、ここでは木曽川が南に向けて大きく湾曲しているため、北側、つまり岐阜県側の護岸が削られる現象が数多く見受けられます。
その一つが、一九九九年に完成した愛媛県今治市と広島県尾道市をつなぐ瀬戸内しまなみ海道のしまなみ海道サイクリングロードです。このサイクリングロードは、アメリカのニュース番組CNNが世界七大サイクリングスポットとして紹介し、国内だけにとどまらず海外からも多くのサイクリストが訪れ、にぎわいを見せているとのことで、国のナショナルサイクルルートにも指定をされています。
私の地元、茅ヶ崎海岸においても、砂浜、サイクリングロードを憩いの場としている方も多く、一方では、大切な海を守ろうとビーチクリーンをされる方も年々増えてきています。
その結果、平成27年には東側エリアに加工所兼店舗が整備されましたほか、令和2年6月には香南市から安芸市までのサイクリングロードが全線開通をしております。加えまして、先月にはヤ・シィパーク内にレンタサイクル施設がオープンするなど、地域の拠点施設としての機能が充実してきております。
今川サイクリングロードはじめ、県も後押しするビーチ長井浜や、カキで有名な簑島など、自転車で巡るのに格好のスポットが点在します。海の長井浜から一気に山の平尾台コースなども面白いと思います。 そこで、最後にこれらの好材料を生かし、地域のサイクルツーリズムを推進していただくことを強く要望して、私の質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。